KIRARA REPORT きらら通信

2023.11月号vol.103 初めての手術

きらら通信

今年7月に扁桃腺の腫れから発熱があり、2日間の休診をいただきました。ご予約いただいていた患者様には多大なご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。

熱はすぐに下がったのですが、その後も扁桃腺が大きいままで、また感染症を起こす可能性も考えられたために扁桃腺切除手術を受ける決意をし、9月19日に入院してそのまま手術となりました。

何せ初めての全身麻酔ということで緊張します。写真からも緊張が伝わってきます。急に老けこみましたね。。。

手術室のベットに寝て、麻酔科の先生が血管を確保し、そこから麻酔の薬が流れます。

全身がフワフワした感じ、「何か変!」初めての感覚にニヤける私。その次の瞬間には「終わりましたよ」の看護師さんの声。『えっ!もう終わったの?』全身麻酔にドキドキしていた私ですが、めちゃくちゃ楽でした!でも、ニヤけた顔で麻酔がかかっていたと思うので、先生や看護師さんは気持ち悪かったと思います…。

これまで口腔外科で全身麻酔の手術の携わってきた私ですが、改めて手術を受ける患者さんの気持ちを知る事ができていい経験になりました!おかげさまで現在の体調は絶好調です!!