KIRARA REPORT きらら通信

7月21日（金）は、私が学校歯科医を務める「江別市立上江別小学校」を訪問し、私（院長山本）と歯科衛生士の天野・山﨑の3人で、小学3年生に向けて口腔衛生指導を行いました。

口腔衛生指導は、我々が１人ずつ3年生の各クラスを担当して行い、「どうしてむし歯になってしまうのか」「むし歯になりやすい食習慣」などについて、スライドを使ってお話しました。

クイズ形式のように、子ども達に質問すると、元気よく手をあげて回答してくれたりと、我々が想像していたよりも積極的に参加してくれたことが嬉しかったです。

最初は、緊張気味だった歯科衛生士の2人も、歯磨き方法を上手に子ども達に伝えることができ、とても新鮮な体験をすることができました。

大人になってから、口腔の健康を守っていくことは大切ですが、幼少期から口腔の健康を守っていくことで、将来の健康に良い影響を与えることができます。

今回の口腔衛生指導で、少しでも口腔の大切さや歯磨き習慣が伝わり、子ども達の将来の健康に繋がってくれると嬉しいです。