KIRARA REPORT きらら通信

2024.3月号vol.107 20年ぶりのスノーボード

きらら通信

みなさんはウインタースポーツをされますでしょうか?

表紙の写真から想像できたと思いますが、私(山本)20年ぶりにスノーボードをしました。

愛媛出身でスキー未経験の私が初めてスキーをした時は山頂で、同じく愛媛出身の友人とどちらが先に滑り始めるかで揉め、結局二人でスキーを担いで山を降りてきたこともありました。。。そんな私ですが、大学時代は流行に乗り、少しでもモテるためにスノーボードを始め、年に何回かゲレンデへ行くようになりました。

大学卒業と同時にスノーボードは倉庫の中に放置されていましたが、今年になり子供たちが「スノーボードをやりたい」と言い始めたから、さぁ大変!!子供たちは数日のレッスンで問題なく滑れるようになりました。次はいよいよ私の番です。

倉庫のスノーボードはすでに使い物にならず、スキー場でレンタルしていざ出陣!まずは緩やかなところでボードを装着。滑り出すと「あれ?そっちじゃない!」行きたいところに行けない。。。「あれ?止まれない!」転ぶしかない。。。転んだ目の前には外国人の子供が私を見てニヤリとしています。く、悔しい。

しかし、インストラクターの先生おかげで徐々に感覚を取り戻し、何とか滑れるようになりました。時々、逆エッジですごい転び方をしますが(笑)

20年ぶりのスノーボード、最初は怖かったですが、やはり楽しいですね。この後も何回かゲレンデに足を運んで家族でスノーボードを楽しんでいます。今シーズン、あと何回滑れるか分かりませんが、怪我をしないように気をつけます。